筆者の購入したDVDや本、鑑賞した映画、テレビ番組、コンサート等のインプレッションを書いています。
Top > 2004年05月

2004年05月30日

●2004年5月29日 KISS 日本武道館

実に27年ぶりのKISS来日公演を見に行ってきました。
これは、自分自身の備忘録を兼ねたインプレッションです。

開演まで
武道館は昨年末のエリック・クラプトン以来であるが、最近見たコンサートの中では一番汗くさい客が多いような気がする。いや、いい意味で。
顔面ペイントして衣装まで完璧にコスプレしたあんちゃんなども居て、77年初来日の時を思い出しながら館内へ。プログラムが館内には無く、外の売店にしか置いていなかったので、これは帰りに買うことにする。
今回の席は1階南西。まあまあのポジションである。客層にかなり幅があって、40以上のどうみても普通のオヤジから二十歳そこそこ位の若者、小学生くらいの子供を連れた家族連れなど。さすがに30周年を迎えるバンドの公演だけのことはある。

続きを読む "2004年5月29日 KISS 日本武道館"

2004年05月10日

●刑事コロンボ「逆転の構図」

cover ※商品は刑事コロンボ完全版 Vol.13&14 セットです。
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
【収録内容】
● 「権力の墓穴」
● 「自縛の紐」
● 「逆転の構図」
● 「祝砲の挽歌」
画像をクリックすると、amazon.co.jpでDVDを購入する事が出来ます。

【シリーズ中1、2を争う出来の快作】

スーパーチャンネル(現:スーパードラマTV)で随時放映中の刑事コロンボシリーズを毎週楽しみに見ています。
初めて二本で放映されたのはNHKで、土曜の夜7時半からの放送だったと思います。この枠は海外テレビ番組を良く放送していて、コロンボ以外では「警部マクロード」も大好きでした。
刑事コロンボの面白さは、改めて言うまでもありませんが、今回は、中でも私の大好きな作品「逆転の構図」に話を絞ってみましょう。

続きを読む "刑事コロンボ「逆転の構図」"

●エイリアン

cover ※商品はエイリアン・アルティメット・コレクションです。
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
【収録内容】
● 「エイリアン ディレクターズ・カット」 (2枚組)
● 「エイリアン2 完全版」 (2枚組)
● 「エイリアン3 完全版」 (2枚組)
● 「エイリアン4 完全版」 (2枚組)
●特典ディスク

画像をクリックすると、amazon.co.jpでDVDを購入する事が出来ます。

【麺類好きには耐えられない】

私が「エイリアン」という映画に対して語る批評は多分ちょっと厳しいと思う。
「エイリアン」は、紛れも無く名作だと思うが、2、3、4に対する批評はかなり厳しい。
それは、ホラー映画とは何か、という定義において言及される部分での考え方と言うことが出来る。

私にとって、ホラーとは感性に訴える部分での怖さをかもし出すものでなければならない。
見た目だけの怖さや、単に首が飛んだり血しぶきが飛び跳ねたりするような気持ちの悪さを助長するような映画をホラーとは認めたくない。
だから、スプラッター映画は嫌いで、むしろ昔のユニバーサルモンスター達、ヒッチコックのサイコやオーメンなんかが優秀なホラー映画ではないかと思っている。

続きを読む "エイリアン"

2004年05月07日

●紫電改のタカ / ちばてつや

講談社発行 全6巻 (講談社漫画文庫:全4巻)
画像をクリックするとAmazon.co.jpで本が買えます。(漫画文庫のみ)

【滝城太郎のカッコよさに痺れろ】

戦記マンガといえば、松本零士とか新谷かおるなんかが有名ですが、私が好きだったのは何と言っても、ちばてつやの「紫電改のタカ」です。
「紫電改のタカ」は人間ドラマです。
いわゆる「戦争礼賛マンガ」でも「戦争反対マンガ」でもありません。
我々世代は、薄っぺらい教育ママゴン(超死語)のおかげで、一時期戦争マンガ禁止、プラモデル禁止というとてつもない時代を経験したことがありました。
戦争マンガ=危険思想だというのです。
子供にそんなものを読ませて軍事オタクになったら大変だというのでした。
馬鹿も休み休み言って欲しいもの。
人間の歴史は戦争の歴史です。戦記物を読んじゃいけないのなら、世界史も日本史もダメなんじゃないでしょうか?

続きを読む "紫電改のタカ / ちばてつや"