バラスト散布

今回のレイアウトは初めての事ばかりで結構戸惑っています。

レールは全てロクハンの道床付きを使ったので、バラストのモールドがあります。これをレイアウトに敷設したとき、バラストはどうやって散布すれば良いのかな?と思いました。今までHOでは篠原やPECOのレールしか使ったことがなく、この手の道床付きは初めての経験なのです。

友人たちに聞いてみると、そのまま上からバラストを撒いても大丈夫とのこと。とりあえずテスト用のお立ち台を作ってみました。

ここにとりあえずバラストを散布してみます。

バラストのモールドと枕木の間に段差がありますので、細かいバラストなら埋まって実感的になりそうです。と、ここで気が付きました。ナローの線路なので、バラストは半分くらい土に埋まっているほうが、より実感的じゃないだろうか?

そう思ったので、紙粘土にバラストを混ぜて、これを刷り込むようにして地面を作成してみました。

結果は上々で、これに着色していきます。
色は単色になるのは良くないので、4色くらいを使います。茶系とグレー系、ダークイエロー、カーキなどを適宜に混ぜながら塗りました。

均一にしないで塗ることで実感的になっていきますが、こういうのは結構センスを要求されますね。実物をよく見ることが大切ではないかと思います。

並行して、線路わきに草など植えつつ、最後はターフを撒いて枕木を隠していきます。

全部隠れちゃった所も出来ました。多少やりすぎたかな?

駅周辺やポイントまわりは整備された雰囲気にしたほうが良いので、少し工法と塗装法を変えて作る予定です。

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ランナーで木を作る。

さて、神社の裏側に木を植えるのですが、木は自作することにしました。
自作と言っても簡単にちゃちゃっとやります。

用意するものは、プラキットを作ったときに余るランナーと、KATOのフォーリッジというスポンジの塊です。
ランナー、大量に余りますよね。今回、GMの板キットを加工しているからなのですが、それ以外にもプラモデルを作ると山のようにランナーが余ります。何となく捨てられなくて大量に余っているので、これを何とか活用してみようという算段です。

まずはランナーを適当に切断して、根元の幹の所にカッターナイフで傷をつけ、木の幹っぽい感じにします。

オリーブドラブを雑に塗って乾かします。

幹にゴム系接着剤をタップリ塗って、フォーリッジを雑にくっつけると、あっという間に灌木の出来上がり!

もう少し茂った感じにしたい時は、ランナーを短めに切り、端をライターで炙って柔らかくして幹に貼り付けます。こんな感じで枝を表現してからフォーリッジを付けると広がりが出せます。

HOクラスだと難しいですが、Nスケールだとこんなもんで充分な感じがします。

早速、神社の裏手に立ててみましょう。

おっ、良い感じ。

コツは、惜しげもなくフォーリッジを付けまくること。こんもりとした感じにならないとダメです。枝の見えるような木が作りたい場合には、もう少しちゃんとした枝を用意しないとダメですが、枝が見えないくらい茂っている木を作りたい時は、こんなものでも充分実感的になると思います。接着剤は木工用とかを適宜併用してください。

一気に5本ほど作成し、神社の裏手にこんもりとした鎮守の森が出来ました。

上からターフを撒いて、抑揚をつけています。立派な林が出来ました。

もう一本、境内側にご神木を植えますが、これはもう少しちゃんと作ることにしましょうか。

 

 

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切通しの製作

さて、それではいよいよレイアウトのシーナリィ作りを始めます。

レール面はフラットなので、地面のほうに高低差を設けてメリハリを付けたいと思いますが、小型レイアウトに山は禁物です。山って想像以上に大きいですからね。饅頭山みたいなものが小型レイアウトにチョコンと乗っていると、それだけで台無しな感じがします。

もう少しホンモノっぽい高低差が付いて、それなりに見栄えがするものといえば切通しです。

じゃあってんで、早速発泡スチロールを重ねて切通しを作ってみました。

高さは車両の屋根とだいたい同じくらいにします。もう少し高くしても良いのですが、上に乗せるストラクチャーとのバランスを考えると、小型レイアウトではこれくらいが妥当な線かと思います。

で、上に乗せるストラクチャーを考えましょう。高台の上には何があるでしょうね?

普通の住宅でも良いのですが、多少インパクトが欲しい。学校とか神社仏閣、工場なんかも面白そうですね。今回、丁度ジオコレの神社セットが手に入ったので、これを設置してみることにしました。

さて、それではシーナリィを作っていきます。

トンネルの掘削技術が発展していなかった昔は、トンネルを掘るのではなく山ごと切り崩す切通しが一般的でした。鎌倉あたりにたくさん見られる切通しは殆ど素掘りですが、鉄道を通すとなると素掘りではチョイと具合が悪いです。崖崩れが怖いですからね。

都内で鉄道の切通しが見られる箇所は沢山ありますが、いずれもコンクリートで壁が作られています。ツタなんかが生い茂っていたりして、それなりに良い感じなんですが、もう少し何とかしたい。

そこで石垣です。

GMの石垣パーツを使えば一発なんですが、それじゃあ何となく面白くないので、ホンモノの石を積んでみました。

石は熱帯魚屋で買ってきた小石です。この手の自然石積みの場合、Nスケールだとちょっと大きい感じがしますが、そういうのはあんまり気にしない。作り方は簡単で、木工用ボンドを塗った上から小石を撒いていくだけ。コツは、ボンドが半乾きになったら上から軽く押さえて出来るだけ平面にすることと、完全に固まってから隙間を微小な小石やターフなどで埋めていくことです。

市販パーツを使うならGMの石垣A(みかげ石斜め積み)とか、石垣C(コンクリートブロック)が良いように思います。今回、上に神社が建つので、江戸時代に作られた切通しに線路を敷いたという想定にしたので自然積みの石を表現してみました。

切通しの反対側は楽をして、GMのコンクリート壁にする予定。

 

 

 

 

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