73年版は非常にカッコいい写真が多いのが魅力であるが、 大洋の中ではこの平松の56番と57番が群を抜いて良い。 大洋ファンでなくても持っておきたい一枚だ。
大洋ファンでなくても持っておきたい一枚だ。
この手のポーズ写真は球団で撮影した写真と思われる。 73年版初期では多くの写真がこのようなものであり、 後半になってようやく試合中の写真が登場することになる。
73年版初期では多くの写真がこのようなものであり、 後半になってようやく試合中の写真が登場することになる。
旗版の写真差し替えは、ユニフォーム変更という話だったのだが、実際は関西版と関東版の違いだったようだ。 こちらの写真が関西版と言われている。
振りかぶった精悍なポーズは最近の野球カードでは滅多にお目に掛かれない。 こういった写真をふんだんに使えたのがカルビーヴィンテージカードの魅力である。 色々難しい部分もあるだろうが、最近のカードにも見習って貰いたいものだ。
写真が同じで裏面のデザインだけ変わったものを旗版と呼んでいる。 何故このような変更が行われたか定かではないが、以後たびたびこのような デザイン変更が行われ、そのためカルビーカードの収集を困難かつ面白い ものにしているのだ。
何故このような変更が行われたか定かではないが、以後たびたびこのような デザイン変更が行われ、そのためカルビーカードの収集を困難かつ面白い ものにしているのだ。
平松ファン必携のカード。 文句無しにカッコイイけれど、このカードは大変なレアカードである。 筆者は2枚持っているのだ。(単なる馬鹿)
文句無しにカッコイイけれど、このカードは大変なレアカードである。 筆者は2枚持っているのだ。(単なる馬鹿)
100番台後半から、ようやく試合中の写真が登場する。 決して質の高い写真とは言えないものも多く、評価の分かれるところだ。
決して質の高い写真とは言えないものも多く、評価の分かれるところだ。
こうやって見るとダサいユニフォームだなあ。