鉄コレ新製品70系レビュー

鉄コレで久々の旧型国電が出ましたので買ってみました。

福塩線70系4両と70系新潟色6両です。お財布に超厳しいですねえ。

さて、まずは福塩線の300番台を見てみましょう。以前出ていた中央西線、阪和色の300番台がコレジャナイ感たっぷりだったので、どれくらい改善されているか興味津々だったのですが、、、

コレジャナイ感満載です(ガックリ)。

先頭車は関西型の一体型手すりがモールドされているんですが、これがかなり大げさ。萎えます。中央西線との差はそこだけのようです。

さらに側面のアルミサッシが酷い。窓間の縦枠が広すぎるのと、アルミサッシの縦枠表現が太すぎるので全金車の軽快感が完全にスポイルされてしまっています。

これ、前回モデルもそうだったんですけど、基本金型が普通車と一緒なんでしょうねえ。特に窓枠。だからこう作らざるを得なかった。鉄コレだから仕方ないと言えば仕方ないんですが、運転台助手席側の三角窓がきちんとHゴム仕様になっていたりしますので、やりゃあ出来た可能性が高いです。惜しいですな。

ここの改造は至難の業となりそうですが、いずれやらねばなりますまい。

アルミサッシ窓で目立つ二段窓表現も無いですし、やられた感たっぷりになってしまいました。

それでもGMキットから全金車を自作するよりは遥かに楽ですので、何とかしたいと思います。

そうそう、このセットには余計なお立ち台が付いていませんでした。

あれ、捨てるだけだったので有難いですね。車体底に番号が書いてあり、ブリスターパック側にも同じ番号がモールドされていますので、そこに収めるようになっています。これは改善点と考えておきましょう。

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続いては新潟色6連。

何でこのラインナップなのか。企画者をトコトン問い詰めたい(苦笑)

片方の先頭車は新津工場製のクハ75です。前回品とは前面のキャンバス抑えの形状が違います。そこだけ。向かって左が今回の製品です。

もう片方は1両だけ存在した全金車のクハ76304。前面の手すり以外福塩線とまるで同じです。困ったもんです。まあ、福塩線を作るからこいつにしたんでしょうけど、どうせなら木枠前面の76079とか、元クロハ59のクハ68011、元半流クハ55のクハ68092、クハ47改造のクハ68200とか、色々あるでしょうに。

まあ、いずれも他の鉄コレ車両から改造出来ますので、そのうち重い腰を上げなければならないようです。

全金車とは逆に、鋼製車のほうは窓枠が細すぎます。特に横桟が細くてこっちのほうがアルミサッシみたいです。それが余計に違和感を感じさせてしまいます。ここは修正難しいので困ったもんです。

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改造するなら窓枠ですねえ。

画像のみでシミュレーションしてみました。福塩線300番台です。右半分を加工しています。

これよこれ!300番台はこうでなくっちゃ。窓間の縦桟を細目に削り、アルミサッシは作り直しですかね。超めんどくせえ。

新潟色は逆に横桟を太くします。こちらも右半分だけ加工しました。やっぱりこれですよねえ。窓枠だけプラ板で作り直しでしょうか。困ったなあw

それでも、鉄コレ旧型国電の新車は有難いですね。出来れば73系や80系も出して欲しいのですが、73系はTOMIXでかなり出しているので難しいでしょうか?

73系なんて何百両あってもいいので(笑)、死ぬほど作って欲しいんですがねえ。もし鉄コレで作るなら、クモハ73の500番台、後ろパンタの600番台、御殿場線の900か902。モハ72のアルミサッシ車、920番台。クハ79は全面傾斜窓の300番台、全金920番台、サハ78のサッシ付きあたりがあると、GMと被らず各型式の作り分けが可能になります(笑)

是非ご検討願いたく(笑)

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8620を買いました。

Nナローを始めたら、当然のようにNゲージにも復帰する破目になりました。
やっぱりね、本線あってのナローなので。

根津急レイアウトは80年代初頭をイメージしていますので、並走させるなら国鉄末期の車両たちと思っていますが、どうせ自由形なので、もう少し幅広くいきたいと思っています。

で、噂のKATOの8620を買ってみました。
同時発売の花輪線貨車セットも一緒に購入。まんまと載せられているような気がしないでもないです。

箱を開けてみて最初の感想。

「開けにくい」「しまいにくい」

ケースが小さすぎませんかねえ?ひょっとしたら?と思って花輪線セットのほうを見たんですが、空きスペースに8620が入れられるようにはなっていませんでした。
空きのスペースには貨車が入れられるようにくり抜いてあり、おそらく別売の単体貨車を収納して14両編成になるようにしているのだと思いますが、ここに8620が3両入るような形にしておけば、みんな3両買いたくなるじゃんね?と思いました。

で、東北仕様という今回の製品。小さいですね。Nの蒸機ってこんなに小さかったっけ?手持ちのマイクロC50と比較してみました。うーん、そんなに小さくはないか。
線が細いのが小さく見えるんでしょうか。

むしろ、マイクロのC50が意外と大きさも含めて健闘していたのに驚きました。
このへんの比較は、蒸機の神様にお任せしましょう。

東北仕様という事で、点検窓のない大きな四角いデフ、キャブ屋根の増設、運転席の旋回窓、防寒カーテンなど特徴的なディテールがついています。

ヘッドライト、テールライトともにシールドビームがついています。ここは別パーツでもいいからLP42が欲しかったところです。シールドビーム化ということで、設定は古くても1960年以降という事になるので、お供の客車に赤帯のオハ31系をつなげるのはおかしな事になってしまいます。

花輪線想定なら、お供はオハ35系、五能線想定ならオハ61系が似合います。

花輪線貨車セットには、副灯付きの交換用煙室前面、パイプ煙突がついており、「38698」「78646」のナンバープレートが付いていました。

せっかくですから、全部盛りの仕様にしたいと思います。

カプラーは前後ともキット付属のナックル型に変えました。これは旧タイプのKATOカプラーと繋げられますので便利です。重連仕様にすると先頭部のカプラー回りがダサくなってしまうので、スノープロウを付けてごまかします。

副灯付き煙室前面、パイプ煙突に交換して、ナンバーは「38698」にしてみました。

イヤー、パーツが細かくて大変です。特にナンバープレートがはめにくい。結局、なんだかんだで1時間くらい格闘してしまいました。老眼鏡必須です。

走らせてみましたが、低速からスルスルと走行するのはさすがKATOという感じがしました。サウンドカードも出たらしいので、買ってみたくなりました。

是非、九州型やデフなしも販売してもらいたいところです。

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猫屋線路面電車入線

Nナローを始めましたが、HOナローを辞めたわけではありません。

今日は久々に購入した猫屋線の新車が入線してきました。

猫屋線直通用路面電車というヤツです。久々のHOナローで、Nナローと比べると異常にデカいので笑ってしまいました。


猫屋線カラーの編成は客車とのセットです。客車のほうは、ちょっと花巻電鉄っぽいイメージ。

驚いたのがパンタグラフで、金属製のちゃんとしたものでした。交換とか考えないで使えます。これは良いですね。ただ、本体に差し込むのに少しコツが要ります。碍子が取れやすいのですが、予備が2個付いていますので万が一無くしても大丈夫(実証済み)。

気になっていたカプラーは、両端が丸くなっている棒をカプラーに押し込み、棒の丸い部分がカプラー側の穴に嵌るというシンプルな構造です。予備カプラーが1セット付いているのも素晴らしい。

もう1セットは貨車セットになります。福島交通っぽいカラーリング。

違いは前面のみと思います。どちらも好印象。そして、ライトはヘッドライトもテールライトもきっちり抜いてあってクリアパーツが入っていますので、点灯させることも簡単に出来そう。

ハッキリ言って、これは買いだと思いますよ!

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