ストラクチャーの製作 駅を作る(1)

いよいよレイアウトのハイライト、駅を作っていきます。

スペースの関係からカーブホームになりました。ジオコレの駅Dセットを買って来まして、高さを下げ、カーブに合わせて曲げました。

カーブの曲線半径が違うので段付きになってしまっていますが、まあまあ誤魔化せそうな感じ。
駅入口は駅Dのパーツの一部だけを使って無人駅風にしてあります。

上屋はGMの跨線橋とY字屋根のホームのパーツを適当に組み合わせて、対向式ホームの上屋っぽいのを作ってみました。

これをホーム上に載せて位置決めしながら、次のブロックを作っていきます。上屋は直線、ホームは曲線なので位置決めの塩梅が難しかったです。

形が決まったら塗装し、いつもの通り写真製版で作った看板とポスターを貼っていきました。ポスターは超個人的趣味で宮崎美子のミノルタX-7と、DISCOVER JAPANの70年代ポスターを貼ったのですが、国鉄でもないのにDISCOVER JAPANは無かったですね。

ベンチにはよくあるアイスクリームや牛乳の看板を付けています。これ、だいたい乳製品なんですよね。どういう意図があったんでしょうか?

駅名票は、支柱に青地に白でひらがなの駅名、屋根から吊るすタイプのものも一つ作りました。

根津急宇佐木駅です。駅名は十二支から採用することにしました。この駅はまんまウサギです。以前作った駅前の不動産屋も宇佐木不動産。神社も宇佐木神社になりました。

こんな感じに仕上がって、まずは想定通りです。あとは、表側の駅名看板を設置して、駅周辺のストラクチャーを作っていきます。

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茅ケ崎のDD12

梅雨に入ってしまい、塗装関係が出来なくなりました。レイアウトのほうも塗装や道路関係の製作を行う予定でしたので、少しの間延期です。

そこで、というわけでもないのですが、部屋を整理していたら出てきた古いネガをスキャンしています。

まずは最初期の写真から公開していこうと思います。カメラがハーフサイズのオリンパスペンEE2であることと、小学生の撮影したものですので、撮影クオリティは無視してください。あと、ビネガーシンドロームやネガ保管状況の悪さなどもあって、ネガの状態が最悪です。色再現とか凄い事になっていますが、ご了承下さい。

さて、第1回目は、多少センセーショナルな写真からご披露しましょう。時は1970年代前半。茅ケ崎機関区の風景です。

当時の最新鋭機DE10と、主力機DD13

公開展示会とかではなく、勝手に入って撮影したものです(笑)
昔は結構平気だったんですよね。数回訪問していますが、一度は職員さんに見つかってしまい、叱られるかと思ったら、いたずらしない事と、次に来た時は必ず事務所に声をかけるように言われて、DD13の運転台に入れて貰ったりしました。大らかな時代でしたね。
ベルの付いた電柱とか、ストラクチャー製作にも役立ちそうな写真と思います。(※ベルではなくて照明の傘のようです。照明柱ですね。ご指摘頂きまして、ありがとうございます。)

茅ケ崎機関区には貨物輸送のディーゼル機関車の他、相模線のディーゼルカーも居ました。写真後方にキハ10系らしき車両が写っています。奥の機関庫の脇には、ダブルルーフで三軸ボギーの救援車、スエ38が居たのです。その写真も撮っているはずですが見当たりません。

で、ここにはまだ転車台なんかも残っていたのですが、主力の機関車たちの後方に、旧車中の機関車が何両か並んでいました。それがDD12です。

資料によれば1972年に休車、74年に廃車されたとありますので、この写真は73年ごろと思います。既にナンバープレートは外されていました。全5両が茅ケ崎で休車扱いになっています。

アメリカンスタイル丸出しの機関車ですが、元々は進駐軍が持ち込んだ機関車だそうで、当初の形式はUS ARMY 8500形でした。GE製の電気式ディーゼル機関車です。

カラー写真は、あまり見かけたことがないので貴重ではないでしょうか。国鉄色が意外と似合っています。この写真、DD12のデッキから撮影していますので、さらに貴重ですね。

模型ではHOでムサシノモデル、ホビーモデルが出していたほか、Nではワールド工芸が模型化しています。何故かフリーの3軸でマイクロエースからもDD12タイプというのが出ていました。

数量の貨車を牽引するのが似合っていますので、小型レイアウトには最適だと思います。もう少し模型化して欲しい機関車です。(アメリカにも売れると思いますよ?w)

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苦手なこと。

模型工作で得手不得手というのは誰にもあるものだと思います。
ハンダ付けが下手、塗装が下手、プラ加工は性に合わない、ウェザリング嫌い、下地処理が面倒くさい等々・・・

私はとにかく、窓ガラスってのがダメです。

もう、車体は完成しちゃってる。塗装も無事に済んだ。レタリングもバッチリ。ウェザリングも程よく決まって、最後の仕上げのトップコートも綺麗に決まった。
ああ、やっと出来上がり!!

と、思ったら窓ガラスが残ってるじゃあありませんか。

こんなもの、付けなくたっていいよねえ。特にNゲージなんか目立たないんだし。

最後の最後、窓ガラスの装着っていう工程が、どうにも余計なんですよ。もう、自分の中では工作は終わっちゃってる。それなのに窓ガラスを入れなくちゃならない。

ああ!なんて面倒くさいの!!!

それでも、窓ガラスにサッシがモールドされているようなタイプは作らざるを得ないですよね。

しかし、そういうパーツの窓ガラスは透明プラです。だからプラ用接着剤で着く。

問題はGMの板キット。

コレには窓ガラス用の薄いビニール板が付いています。これを切って接着する。
ビニールですから、プラ用接着剤だとくっつかない。じゃあ、どうするの?

瞬間接着剤も使えません。まあ、普通はクリアーボンドってやつですか。

で、このクリアーボンドってのが結構扱いにくいんです。

付けすぎるとハミ出るし、足りないと剥がれる。ハミ出て窓ガラスが汚くなったら、折角綺麗に仕上がった車両が台無しです。

それなので、いつもこの工程だけ残して放置した車両が転がっています。

今日はやっと重い腰を上げて、窓ガラスの取り付け工事を行いました。

でもやっぱりうまく行きません。少しハミ出てしまったり、ズレてしまったり。

それでも、光線の加減できらりと窓が光ったりすると、嬉しいものですね。
なんかもう少し簡単に仕上げる方法は無いものでしょうか。

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ストラクチャーの製作 喫茶店を加工する。

いよいよ商店系ストラクチャーも大詰めになってきました。
今日の工作は、ジオコレの喫茶店を加工します。

加工しなくても充分使えるものだと思いますが、オリジナリティが欲しいよねという事で、入口の所に喫茶店でよく見かけるテント看板を設置することにしました。

骨組みを真鍮線で作り、そこに一回り小さめの看板をペーパーで作成。周囲に穴を開けて糸で骨組に絡めて作ります。

HOだとかなり実感的に仕上がるんですが、Nだとオーバースケールになってしまいました。まあ仕方ないですね。穴の仕上げが汚いので、目立たないように塗装しておきたいと思います。

この喫茶店看板にはモデルがあります。それがこれ。

ワイルド7のマンガに出て来る喫茶店ボンです。イコちゃんと志乃ベエの姉妹2人でやっている店。飛葉ちゃんを筆頭に、ワイルドのたまり場になっている店です。

この店は「誘拐のおきて」編で壊されてしまいますが、ワイルドの活躍で新装開店となっていますので、単行本1巻~6巻でしか見られない貴重な姿なのです。

アクセサリーに、ナナハンのバイク7台作らないといけませんねえ。

***

先日作成した薬局ですが、「80年代のヒグチ薬局ならば目標数字が看板に入っていたはず」というご指摘を受けて調べてみました。

確かに数字入っていますね。関西地区だと社長の人形なんかも置いてあったそうです。東京では見かけなかったかなあ?数字の件も曖昧です。

で、その数字なんですが、記憶にあるCMだと「目標427店」でした。しかし、見つかったCMとか写真だと、「目標1327店」になっているじゃないですか!

記憶違いかな?と思って調べてみると、70年代にCMをスタートさせたときは427店でしたが、1980年に達成したので、それ以後1327店に増やしたのだそうです。

従って、80年代のレイアウトにするなら、目標数字は1327店ですね。というわけで、看板に文字を加えて作り直しました。

これで完璧だな(笑)

残る商店は、あと一つになりました。これも出来るだけ早めに完成させてしまいましょう。

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オリジナル看板に架け替えでストラクチャー増産中

なかなか手が動かなかったのですが、一度始めてしまえばドンドン進みます。

昨日ご紹介した「薬局」に、Twitterのほうからリクエストがありましたので、「明るい家族計画」の自販機を追加しました。これを設置しなかったのは迂闊でしたねえ。画竜点睛を欠くとはまさにこのことです(笑) え?「明るい家族計画」を知らない?各自検索のこと。

それと、意外と室内が寂しい感じだったので、商品棚を簡単にでっち上げてみました。意外と中が見えるもんですね。ガラス越しに商品が見えて実感的になったと思います。

さて、この薬局のように細かいアクセサリーに凝るのも楽しいのですが、商店関係は全部で9棟ばかり作らねばならないので、モブ商店(笑)は、出来るだけ手を抜きたいところ。それには看板の架け替えが一番です。オリジナル看板を作るだけで、元の製品とはかなり印象が変わってくれますので、お勧めです。

看板の製作法は、PhotoShopを使って実物の看板の写真をスケール通りに縮小するのが簡単です。店名などは多少変えたほうが良いかもしれません。売りものにするので無ければ、実在するお店のままでも構わないと思います。

これをプリントして切って貼るだけ。画像の加工に多少のテクニックが必要ですが、慣れてしまえば簡単なものです。下手にフォントを使って文字を書くより、実物の描き文字の看板を利用した方が実感的に見えます。勿論、フォントを利用しても構わないのですが、使うフォントを選びましょう。出来れば有償フォントを使うことをお勧めします。

さて、まずはジオコレの八百屋の看板を架け替え。「八百×」にしました。

「やおえっくす」じゃないですよ、「やおばつ」。赤塚不二夫のマンガ、もーれつア太郎の住んでる家ですね。若い人は知らないだろうなあ。一世を風靡したマンガで、アニメにもなりました。ニャロメ、ケムンパス、べし、ココロのボスなんかのサブキャラが秀逸でした。赤塚先生に敬意を表して、お店は「赤塚青果店」になっています。

店内にはハゲでデブのおじさんが居るんですが、これは50年後のア太郎かデコッ八なんでしょうか?

もうひとつ、KATOの出桁造りの角店も看板を架け替えました。「銘菓 田貫屋」としています。「たぬきまんじゅう」と言えば、93年ごろにTMSに載った「北谷鉄道」のストラクチャーに印象的な看板があり、そのオマージュとなっています。

こちらはシンプルに、緑のベースにオレンジ系統の色を使って金看板風に仕上げてみました。文字はフォントを使っています。ダイナフォントのDF顔楷書という書体。2019年の朝ドラ「なつぞら」で、このフォントが結構使われていました。

最初は書体にエンボス加工をして半立体的に仕上げてみましたが、あざとく感じられたのでシンプルなものにしました。

可愛いタヌキのイラストは、フリー素材の中から和菓子のキャラクターっぽいものを選んで借用。こちらのサイトです。

http://www.wanpug.com/illust201.html

商用利用ではないので問題ないと思いますが、何か問題があるようでしたらご連絡下さい。

横の壁には、こちらもリクエストを頂いたホーロー看板を二つ。浪花千栄子さんのオロナイン軟膏の広告は残念ながら記憶にありません。僕らの世代は既にオロナミンCの大村崑が主流になっていました。

浪花千栄子さんて、本名が「なんこう・きくの(南口キクノ)」さんなんですねえ。「軟膏効くの」というわけで、オロナイン軟膏のCMに抜擢されたそうです。

もうひとつの菅公学生服も、昔はよく見かけた看板です。「菅公」とは学問の神様、菅原道真公の事。頭とお尻を取って「菅公」というワケです。カンコー学生服は、今でも女子中学生のセーラー服とか作っているようです。

これで、商店関係はだいたい揃いました。あと、喫茶店と、もうひとつ作ります。模型店にするか電気屋にするか悩み中。その間に、GMのサイコロ住宅を仕上げていきます。

 

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ストラクチャーを作る 薬局の製作

KATOの看板建築の2軒目です。前回の石積みはストレートに組みましたが、今回は大幅なデコレーションを試みました。
添付のシールに、あまり良い感じのものが無かったので自作してみます。

お題は「薬局」

自分の中の薬局のイメージを集大成してみました。「ヒグチ薬局」をベースに、「ヒサヤ大黒堂」とか色々盛り込んであります。かなり密度の高いストラクチャーとなりました。このレイアウトのポイントのひとつになります。

白眉は、店頭に置かれた「コルゲンコーワのケロちゃん」の置物。初代の置物を模型化してみました。

当初はエポキシパテの塑像で作ってみたのですが、どうやってもオーバースケールになってしまうので、ランナーから彫刻してみました。こっちのほうが良い感じです。

1円玉と比べてみても、如何に小さいか良く分かると思います。手は伸ばしランナーから削りだして別づけ。
緑15号で塗り、目を入れて口を書いたら見事にケロちゃんになってくれました。結構自信作です(笑)

その他、看板やポスターは全て写真製版です。メインの看板は実際のヒグチ薬局から。「ぢ」の立看板もヒサヤのロゴ。ポスターは「森繁久彌の新キャベジン」「酒井和歌子の新ベンザA」「夏目雅子のOh!クッキーフェース」と、趣味丸出しです。時系列的にはいささか時代錯誤ですが、細かい事は言わない。

右手前には「リポビタンD」の「のぼり」を立てました。裏側が透けてる感じになっていて、少し凝った作りにしています。

向かって右手の壁には「エロ本の自販機」、ハイアースの水原弘、アース渦巻の由美かおるのホーロー看板が並び、奥の壁には金鳥看板を2つ並べてみました。

全パワーを使い果たした感じなので、残る出桁の角店はチャチャっと済ませたいと思います。

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ストラクチャーの製作 KATOの看板建築を塗る

今回作っているレイアウトでは、KATOの看板建築を2つ使います。
非常に細かいディテールが付いていてキレッキレなのが素晴らしいのですが、これ、ジオコレと並べると全然そぐわないので、KATOのストラクチャーだけを並べた一角を作らざるを得ませんでした。

以前書いたように、看板は出来るだけ自作したいところですが、ネタが尽きてしまったのと、KATOのストラクチャーって完成度が高い割には、何に使ったらよいのか良く分からなかったりするので、キットに付いている看板のうち、目立たないものを使う事にします。

建物の上の方に「〇ア」の彫刻がありますので、それに因んで「浅間家具店」を使います。シールは2種類入っていて、茶色の下地に白文字が浮いているものと、透明の下地に白文字のものがあります。透明のほうを使って、別付けの看板を茶色で塗装し、シールを貼りました。白文字の遮蔽力が高くないので、適度に焼けた感じになって、良い雰囲気です。

添付の印刷シールの看板って、文字がはっきりし過ぎているんですよね。そこが実感を損なっているように思われます。このような透明に白文字だと、落ち着いた感じになるので、使うならこれ一択という気がしました。(透明に白文字の看板はもうひとつありますので、そちらでも良いと思います)

日除けが2種類入っていますが、開いているほうを使い、こちらにもシールを貼りました。そのまま接着すればよいのですが、実物どおりに0.3φ線で支えを付けてあります。これは結構目立つので、付けたほうが良いと思います。

あとはウェザリング。筋にウェザリングブラックを流し込み、綿棒で擦るようにして仕上げていきます。濃くなり過ぎたと思ったら、エナメル用シンナーを綿棒に含ませて擦ると取れます。

四隅を敢えて拭き残すと、良い感じに汚れてくれますが、やり過ぎないように。

裏側の家のほうも同様にウェザリングしていきます。屋根瓦が明るすぎるので、ここは何色か混ぜて濃いめのグレーを塗り、瓦単位で濃淡をつけていきます。

室内は見えないので塗りません。家具店になってしまったので、店の前に何かワゴンセールみたいなヤツでも置きましょうかねえ?

もうひとつのKATO看板建築も、同様に仕上げる予定です。

KATOのストラクチャーは細かいディテールが付いていますので、付け足すものは殆どありません。屋根の上にテレビアンテナを載せるくらいでしょうか?アンテナは量産しないといけないですね。こういうのをエッチングパーツで出してくれるとありがたいんですが。

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レイアウト収納BOXを作る

何だか随分更新をサボってしまいました。

新型コロナ禍で在宅勤務が続いているんですが、どうにも模型をやろうという気力が出ません。模型を作るには、それなりに健全な精神状態が必要なんじゃないかなあと思ったりしています。

ストラクチャーを幾つか試作したのですが、何だか感じが違うので試行錯誤中です。

そこで、気分転換にレイアウト収納BOXを作ってみました。

収納スペースは押入れなのですが、布団を上げ下げするので結構埃が溜まりやすいのと、布団がレイアウトに触れてストラクチャーが壊れたり、布団に傷がつくのを避ける意味でも収納BOXは必要と考えています。

素材は15mm厚の強化段ボール。世界堂で買いました。DMCで軽便祭に出た時にアララギさんから教わった素材です。今回は、その時使った段ボールBOXを使いまわしています。

定尺べニア大なので使いやすいのですが、通販は難しいサイズなので、お店で買うしかないかもしれないです。

切断は大型カッターナイフで簡単に切れるので、取り扱いも簡単です。接着面に木工用ボンドを沢山塗って貼り合わせ、上から布テープを貼って出来上がり。

こんな感じで蓋が開けられるようにしました。蓋にはマジックテープを貼って、簡単に開閉できるようにします。

このままだと中でガタガタしますので、輸送時にはレイアウト側にストッパーを付ける予定。

これでイベントへの持ち出しも簡単になりましたが、果たしていつイベントが出来るようになるんでしょうね。

弊社は5月末まで自宅勤務延長のようです。気持ちを切り替えて、仕事も模型も頑張っていきたいところです。

 

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ストラクチャーの製作 TOMIXのアパートを加工する(1)

今回のレイアウトでは、ジオコレ、KATO、GM、さんけいのストラクチャーを使う予定ですが、ひとつだけ、TOMIXのストラクチャーを使います。それが二階建てのアパートです。

いつ頃の製品か分からないのですが、TOMIXのストラクチャーの中では、以前加工した井中駅、わらぶき農家と並んで出来の良い建物だと思います。

このタイプのアパートは、どこにでもあるもので、わが家の周辺でもソックリなものを3棟ほど見つけました。

実物をよく観察して模型に反映させます。写真を撮るのが一番良いのですが、他人の家なので映り込みにはご注意ください。特に洗濯物などを干している場合には写真撮影は注意すべきでしょう。変な勘繰りをされても困りますしね。

差支えない程度に撮影したものがこちらです。こんな感じに仕上げたいものですね。

製品との差は、まずベランダの手すり。キットは壁ですが、こちらの実物はスリットになっています。これを再現したかったんですけれど、キットのベランダは軟質プラなので加工しづらく、今回は諦めました。べランダごとエッチングパーツ化されたら良いのですが。

まずは丁寧に分解してから塗装をしました。

モルタル塗りにしますので、前回のGMハウス同様、明灰緑色で塗装します。窓枠と戸袋はベランダ側を茶色系、通路側は銀で塗りました。通路の手すりも銀にしています。ベランダ側の仕切り板は明るい灰色で塗ると良い感じになります。

ベランダには洗濯物が欲しいですね。真鍮線を組み合わせて物干し台を作り、そこに紙で作った布団やシーツや洗濯物を並べます。これだけでも随分雰囲気が変わります。窓から中がスケスケなので、安物のハンカチを切ってカーテンに見せかけて貼ってあります。

1階のほうはどうしましょうかね?植木鉢でも並べるかなあ?

さらに、妻板に手すりを付けてみます。
これは、1mm幅の帯板に0.4mmの洋白線を等間隔にハンダ付けし、折り曲げて手すりに加工したもの。

面倒くさいですが、慣れれば10分工作です。治具が必要ですが、私はいつもカマボコ板を使っています。これに、糸鋸で5mm間隔に切れ込みを入れ、そこに0.4mm線を並べてテープで抑えてから帯板をハンダ付けするという工作になります。

少しオーバースケールですが、目立つディテールアップとなりました。
ただ、こういうのこそエッチングパーツで供給して欲しいですね。

ドア側にも、窓枠に格子を付けたいのですが、これは時間が掛かりそうなので、次の機会にしたいと思います。

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締め切りが一年延びてしまいました。

今年の軽便祭の展示中止の案内が早々と出てしまいました。

https://keibenfes.exblog.jp/240226574/

残念ですが、仕方ありません。
明日の緊急事態宣言を受けて、弊社も基本、在宅勤務になります。いつまで続くんでしょうねえ。

ねずきゅうレイアウトは、軽便祭でのお披露目を目指して製作を開始しましたが、1年延びることになってしまいました。
その分、レイアウトの密度と完成度を上げていきたいと思います。
このおかげて無理かな?と思っていた延長部も製作できるかもしれません。

不安とイライラが募る毎日ですが、頑張っていきましょう!

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