大井川鐡道の古い電車

今日は仕事の合間に先日スキャンした古い写真のレストアをしていました。
カビが凄くて相変らず凄い写真ですが、出来る限り復元してみたので、ご笑覧ください。

まずは、大井川鐡道モハ305。こいつは元富士身延のモハ113です。この電車、妙に好きなんですよね。弘南鉄道にも居ました。模型化して欲しい車両のひとつ。

続いて、クハ6050。元北陸鉄道のクハ6050です。上の富士身延とペアを組んでいました。これは鉄コレになっていましたね。

最後は木造電車のモハ301。なんとも凄い色ですね。元鉄道省デハ33500という古豪ですが、この時点ですでに休車扱いでした。IORI工房さんで模型化されるかな?

この時は、クラウス15号の運転を行っていたので、その時の写真も撮ってありますが、それはまた次の機会に。

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茅ケ崎のDD12

梅雨に入ってしまい、塗装関係が出来なくなりました。レイアウトのほうも塗装や道路関係の製作を行う予定でしたので、少しの間延期です。

そこで、というわけでもないのですが、部屋を整理していたら出てきた古いネガをスキャンしています。

まずは最初期の写真から公開していこうと思います。カメラがハーフサイズのオリンパスペンEE2であることと、小学生の撮影したものですので、撮影クオリティは無視してください。あと、ビネガーシンドロームやネガ保管状況の悪さなどもあって、ネガの状態が最悪です。色再現とか凄い事になっていますが、ご了承下さい。

さて、第1回目は、多少センセーショナルな写真からご披露しましょう。時は1970年代前半。茅ケ崎機関区の風景です。

当時の最新鋭機DE10と、主力機DD13

公開展示会とかではなく、勝手に入って撮影したものです(笑)
昔は結構平気だったんですよね。数回訪問していますが、一度は職員さんに見つかってしまい、叱られるかと思ったら、いたずらしない事と、次に来た時は必ず事務所に声をかけるように言われて、DD13の運転台に入れて貰ったりしました。大らかな時代でしたね。
ベルの付いた電柱とか、ストラクチャー製作にも役立ちそうな写真と思います。(※ベルではなくて照明の傘のようです。照明柱ですね。ご指摘頂きまして、ありがとうございます。)

茅ケ崎機関区には貨物輸送のディーゼル機関車の他、相模線のディーゼルカーも居ました。写真後方にキハ10系らしき車両が写っています。奥の機関庫の脇には、ダブルルーフで三軸ボギーの救援車、スエ38が居たのです。その写真も撮っているはずですが見当たりません。

で、ここにはまだ転車台なんかも残っていたのですが、主力の機関車たちの後方に、休車中の機関車が何両か並んでいました。それがDD12です。

資料によれば1972年に休車、74年に廃車されたとありますので、この写真は73年ごろと思います。既にナンバープレートは外されていました。全5両が茅ケ崎で休車扱いになっています。

アメリカンスタイル丸出しの機関車ですが、元々は進駐軍が持ち込んだ機関車だそうで、当初の形式はUS ARMY 8500形でした。GE製の電気式ディーゼル機関車です。

カラー写真は、あまり見かけたことがないので貴重ではないでしょうか。国鉄色が意外と似合っています。この写真、DD12のデッキから撮影していますので、さらに貴重ですね。

模型ではHOでムサシノモデル、ホビーモデルが出していたほか、Nではワールド工芸が模型化しています。何故かフリーの3軸でマイクロエースからもDD12タイプというのが出ていました。

数量の貨車を牽引するのが似合っていますので、小型レイアウトには最適だと思います。もう少し模型化して欲しい機関車です。(アメリカにも売れると思いますよ?w)

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