ストラクチャーの製作 「すだれ」を作る。

TOMIXのアパートを加工しています。
レイアウトにセットしたんですが、割と目立つ場所にあるので、もう少しディテールが欲しい。

そこで、「すだれ」を作る事にしました。

材料はKATOのフィールドグラス(明緑色)と、黒い糸です。

フィールドグラスを出来るだけまっすぐに並べて、端をテープで止めて固定します。

その上に、木工ボンドを塗った糸を縦に貼っていきます。

ある程度乾いたら、全体に木工ボンドを塗って、フィールドグラスを重ねて固定します。
乾燥したら土台から剥がして、適当な大きさにカット。

窓から垂らして出来上がり!

ストラクチャーの良いワンポイントアクセサリーになりました。

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ストラクチャーの製作 TOMIXのアパートを加工する

今回のレイアウトでは、ジオコレ、KATO、GM、さんけいのストラクチャーを使う予定ですが、ひとつだけ、TOMIXのストラクチャーを使います。それが二階建てのアパートです。

いつ頃の製品か分からないのですが、TOMIXのストラクチャーの中では、以前加工した井中駅、わらぶき農家と並んで出来の良い建物だと思います。

このタイプのアパートは、どこにでもあるもので、わが家の周辺でもソックリなものを3棟ほど見つけました。

実物をよく観察して模型に反映させます。写真を撮るのが一番良いのですが、他人の家なので映り込みにはご注意ください。特に洗濯物などを干している場合には写真撮影は注意すべきでしょう。変な勘繰りをされても困りますしね。

差支えない程度に撮影したものがこちらです。こんな感じに仕上げたいものですね。

製品との差は、まずベランダの手すり。キットは壁ですが、こちらの実物はスリットになっています。これを再現したかったんですけれど、キットのベランダは軟質プラなので加工しづらく、今回は諦めました。べランダごとエッチングパーツ化されたら良いのですが。

まずは丁寧に分解してから塗装をしました。

モルタル塗りにしますので、前回のGMハウス同様、明灰緑色で塗装します。窓枠と戸袋はベランダ側を茶色系、通路側は銀で塗りました。通路の手すりも銀にしています。ベランダ側の仕切り板は明るい灰色で塗ると良い感じになります。

ベランダには洗濯物が欲しいですね。真鍮線を組み合わせて物干し台を作り、そこに紙で作った布団やシーツや洗濯物を並べます。これだけでも随分雰囲気が変わります。窓から中がスケスケなので、安物のハンカチを切ってカーテンに見せかけて貼ってあります。

1階のほうはどうしましょうかね?植木鉢でも並べるかなあ?

さらに、妻板に手すりを付けてみます。
これは、1mm幅の帯板に0.4mmの洋白線を等間隔にハンダ付けし、折り曲げて手すりに加工したもの。

面倒くさいですが、慣れれば10分工作です。治具が必要ですが、私はいつもカマボコ板を使っています。これに、糸鋸で5mm間隔に切れ込みを入れ、そこに0.4mm線を並べてテープで抑えてから帯板をハンダ付けするという工作になります。

少しオーバースケールですが、目立つディテールアップとなりました。
ただ、こういうのこそエッチングパーツで供給して欲しいですね。

ドア側にも、窓枠に格子を付けたいのですが、これは時間が掛かりそうなので、次の機会にしたいと思います。

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ジオコレ対他社ストラクチャー

ストラクチャーは出来るだけ市販品を使うという事で、色々買ってみました。
今回は、駅から神社に向かう参道の両側に小さな商店街があるという想定にしましたので、商店を中心に買っています。

まずはKATOの出桁(だしげた)造りの商店を二つ。
同じくKATOの看板建築を二つ。この、KATOの看板建築は良いですね。ちょっと自作ではここまで作れません。

TOMIXのアパートを一軒。

と、ここまでは良かったのですが、

ジオコレがねえ。KATOと並べると、物凄くディテールが粗くて玩具っぽいイメージなのが萎えてしまいます。それでも何とか使えそうなものを選んで買いました。

購入したのは、街中セットAと、魚屋・八百屋・純喫茶2のセット。本当は、パン屋・肉屋・BAR寿司店2のセットが欲しかったのですが、売切れで手に入りませんでした。内装まできちんと塗装されているのが良いのです。これ、2014年に町コレのセットを再販、一昨年にも再販していますので、次は2年後かな?こういう商品は定番化して欲しいところですが。

ジオコレの洋風建築とKATOの看板建築を並べてみます。差は歴然としていますが、レイアウトに組み込むと意外にも馴染んだりするようです。ジオコレのほうにもう少し手を入れたいですね。特に屋根は目立つので、GMの屋根瓦などと交換すると良いのかもしれません。

唯一、純喫茶だけは非常に良い出来でした。モデルとなった建物がもっさりした感じなのか、非常に実感的だと思います。これは内装にももう少し手を入れて、ライティングも組み込みたいです。とりあえず、レイアウトに設置してああでもない、こうでもないと配置を変えています。今が一番楽しい時かもしれない(笑)

その他は、基本的にそのまんまでも使えますが、KATOとTOMIXは彩色します。看板等は全て自作するつもりです。印刷の看板は字がフォントのままで、物凄く萎えてしまうんですね。私が文字に関係のある仕事に携わっていたので、フォントには少しうるさいという事もあるかもしれません。特に、八百屋のロゴは全くダメですね。まだ手書きの汚い字のほうが実感的な気がします。

フォントは線が細いんですよ。だから看板には合わないんです。最近の風景を作るんならありですが、80年代以前の風景を作ろうとすると、ちょっとそぐわない感じです。そのあたり、どれだけの人が理解してくれるでしょうか?
フォントの話は、項を改めて解説していきたいと思います。

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レイアウトのはじまり

兎にも角にも、レイアウトを作りたいのです。

用地はA2サイズ(592×420)とし、拡張可能なプランを考えました。シンプルなエンドレスに分岐が二つ。
こういう拡張想定プランって、あんまり見かけないんですが、そういう想定って考えたりしないんですかね。

ともかく、この形で進めていきたいと思います。

 

画材屋でシナベニヤのA2パネルを調達。この上にスチレンボードを貼って、レイアウトベースを作りました。
これにロクハンのレールを敷いていきます。

A2パネルほぼ目いっぱいにエンドレスを敷きました。
レールはロクハンのR195を中心に、フレキシも使いました。
このフレキシブルレールが極悪(笑)

なんじゃこら?
自分で道床パーツを組み立てていく方式。蛇のオモチャみたいな構造です。

固定半径の曲線にも癖があって、逆カントが付きやすい構造になってしまっています。ですから、ボードにしっかり固定しないと逆カントになり、脱線を誘発しやすいのです。これは使いにくいですね。

ポイントからの接続部分は道床を欠き取らないとうまく嵌りません。ここをきちんと繋げないとアキア車両はポイント入線時に脱線しやすいので気を配ります。アキアは個体によってばらつきがあり、一部の車両はポイント途中で必ずストップしてしまったり、脱線してしまうこともあるんですが、まあ何とか実用にはなりそうです。一方、当然ですがロクハンのZショーティー用下回りは快調に走りますので、やはりメイン動力はロクハン改造になるかな?と思ったりしています。

カーブには一部緩和曲線を付けたほか、足りない部分は道床ごとレールを切って帳尻合わせをしています。

下部の背中合わせのポイントですが、実物にはこんなのありませんよね。どんな言い訳を考えましょうかねえ。

 

 

 

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